先日、FSGカレッジリーグの卒業生で、現在日本の介護施設で働いている ナインさん(ミャンマー出身)をお迎えし、交流・親睦の時間を持ちました。
近年、日本の介護業界では深刻な人手不足が課題となっており、外国人介護人材への関心が高まっています。一方で、「言葉の壁や文化の違いは大丈夫?」「どのように仕事を教えればいいの?」など、現場では不安の声も聞かれます。そんな中、「まずは直接会って、話してみよう!」ということで今回の交流が実現しました。
実際にお会いしてみると・・・
ナインさんは 日本語もとても上手で、優しく、そして何より笑顔がとっても素敵!
(私たち日本人が見習うべきかもしれません…!)


レクリエーションにも参加していただき、利用者さんも大喜び。温かい拍手や笑顔があふれる時間となりました。最後には、職員と一緒に記念撮影📸✨

「不安よりも、まず一歩を踏み出してみること」
今回の交流を通して、そんな大切な気づきがあったように思います。
今後も介護の現場で働く外国人の方々とのつながりを大切にしながら、共に学び合い、より良いケアの実現に向けて進んでいきたいと思います!