「おら家」ロゴマーク作成に向けて、国際アート&デザイン大学校 グラフィックデザイン科を訪問しました。
まず初めに、当社社長の双石より「おら家」についての説明を行い、その後は学生の皆さんと一緒に、介護に対するイメージや想いを確認しながら、ロゴデザインの方向性をブラッシュアップしていきました。
「おじいちゃん・おばあちゃんがいる人?」
「どんなイメージ? そのイメージは何色?」…
そんな問いかけからスタートした対話から、学生たちの素直で温かい感性に触れることができ、同席したおら家職員(管理者・佐藤、山田)も思わずホッコリ笑顔になっていました。
また、学科担当の先生から、「この経験は、将来の就職にもつながる重要な機会。自分がつくったロゴが形として残り、自慢もできるし自信にもなる。」との言葉があり、生徒たちの表情も真剣そのもの。中には、「試作したロゴを見てほしい」と自ら進んで職員にアドバイスを求めてくる学生もおり、その熱意に職員も自然と背筋が伸びました。
このプロジェクトは、単に“ロゴをつくる”という枠を超え、学生とおら家職員の双方にとって大きな学びと気づきの場になっています。
「おら家」の想いをカタチに——A&D学生と共に!

